空を切りとるのは、私。

うつ病休職中の27歳の日々徒然。

休職とダークサイド。

みなさん、こんにちは。

この一週間、あまり調子が良くありません。
私はそんな時を「ダークサイド」と呼んでいます。
(プリキュア記事は先週下書してありました。)

今週、通院しないといけないのが心の負担だったのかもしれません。


うつ病になられた方は、
なんらかの「原因」がはっきり分かっている場合もあるそうですね。
そんな場合は、原因から離れるのが1番なのだとか。


私は、その、原因が、分かりません。
逆に言うならば、生きるすべて、が原因でした。


理由もなく、
心臓のあたりがどーんと黒く、重いです。
布団で寝ているしかできない。
なにもできない。
なにもしたくない。
そんな自分にイライラして、
周りの人にもイライラして。


理由が分かれば、解決策を考えられるのに、
理由が分からないので、どうしようもない。
なにをしても気が晴れない。

いつになれば終わるんだろう。


よくうつ病が治った方が
「出口の見えないトンネルのようだった」
と表現されるのを読みます。

私は「暗闇」です。
入口も出口も、自分の姿すら見えない、
進んでいるのか後退しているのかも分からない、
まっ暗やみ。

ブログの前の記事も誰か他の人が書いたよう。
鏡や写真に写る自分も他人のよう。
記憶と自分がつながらない。
誰だ、私は、誰だ。
お前は、誰だ。


怖い、暗い、重い、黒い、しんどい。


本当は傷病手当金についての記事が書きたいのですが、なかなか手がつけられません。


こんな時は睡眠薬をがばがば飲みたくなってしまう。
でも、そんなことをしても何も変わらないと分かっているので、しない。
ちょっと頭が痛くなるだけ。

誰かこの暗闇を見てくれ。