空を切りとるのは、私。

うつ病休職中の27歳の日々徒然。

休職と人事とかそんなもん。

こんにちは。


ダークサイドにがっつり入ってしまって、
《必食シリーズ》を書く余裕がありません;;


なぜダークサイドに入ったかというと。


2回目の傷病手当金を請求したところ、
「最近面談をしてなくて、病状が分からないので支給できません」と健康保険組合に言われて。

(今月入金ありますよね?と電話で確認した、一週間後に突然、やっぱり審査あかんかったわと言われた。審査次第ですって先に言えよ。)


面談が必要なんて休む前に全く説明されなかった。


しかも、面談をする人事は、
「「産業医が来る本社まで来い」」
とのこと。


私は支店で働いていたのですが、
本社までは片道3時間かかります。
片道30分の病院の行き帰りの運転でさえ、
なんとか頑張ってできる、くらいなのに。
時々怖いなと感じているのに。


「旅行行けるなら、本社まで来れるよね?」


と人事に言われ。


あのさぁ、面談と旅行って全く心のモチベーションが違うことぐらい分からないわけ?
なんで人事やってて、それくらい分からないわけ?

と怒りと悔しさが止まらず。
それでも、お金がないと生活できないので、
9月に本社で面談をすることになり。


もうそれが嫌で嫌で嫌で。
病院行くのですら、一週間前から、
嫌だー!とうだうだ言っているのに、、、


なんで見ず知らずのおっさんに、
心の中を根掘り葉掘りされんとあかんのや。


とにかく人事への不信感というか、
「お前旅行行けるなら、実はもう元気やろ?」
という勘違いも甚だしい思い込みに、
憤りが激しく。


むきー!!!と号泣しながら、
あれやこれや、叫んでいたのですが、


「人事なんて、他人なんて、そんなもの」
「楽しいドライブに行ったら、お金もらえるってぐらいの気持ちで行こう」
「先のことを嫌がって落ち込んでる時間がもったいない。今の楽しいことに目を向けて、当日だけ落ち込みな」

と、せっかくの休みの日に、
往復6時間の運転を快くOKしてくれた、
同居中の彼から、どうどう、としてもらって。


それでも、
一週間はため息と心の重暗さ、とげとげしさ、圧迫感が止まらず。


昨日ぐらいから、
やっとなんとか少し心が楽になりました。


今落ち込んでてももったいない。
楽しいことだけ考えよう、と思えるように。


私に電話をしてきた人事の人は、
役つきの偉いひと。
遠い支店の私でも名前を知っているぐらい。
私が入社した時から人事のお偉いさん。


なのに、、こんなもんなんか。


こんなもんなんだな。


休んでから、 どんどん、どんどん、自分の会社が嫌いでたまらなくなっていく。